欲しいものがあるけどお金がない。クローゼットを見渡したけど売るものもない。
自分の現状をわきまえて今回は断念するしかなさそうだなぁ。いやっ、でも諦めたくない。自分が欲しいものへの執着心がとにかく強い。そんな簡単に諦められるならこんなに悩んでいない。
決してものが溢れかえっているわけでもないし、数は現状維持しておきたい。やっかないなことに、今あるモノはどれもこれからも大切にしたい愛着のあるものばかり。じゃあどうするよ!?
「コーディネートに幅が広がりそう。」「欲しかったアイテムの製品染めっていうのが惹かれる。」「コットンだけど白っぽい変な色落ちもしなさそうだし。」自分のことは否定している割に、欲しいモノことは肯定しまくってどうにか手に入れようとする。
さて、どれと入れ替えるか。決して安くはない買い物だから慎重に。なんだかんだ、こんな風に考えている時間も嫌いじゃないのかもなぁ。それにしても諦めが悪いのは子供の頃から変わらないな。欲しくなったら絶対手に入れたいという執着心。もうすぐ無職になるのにやばいなこのおじさん。
さっき、久しぶりに一人コーディネート大会したら楽しかったなぁ。時間を忘れてやっていたなぁ。これもファッションに目覚めた10代後半から変わっていない。結局好きなことはずっと何も変わらないのかも。
欲しいものへの執着心はずっと変わらない
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