自分のクローゼットを見渡してみる。
その大半は、通販やフリマサイトで手に入れたもの。
自分がいかに、店舗で服を買わなくなったかを改めて気付かされる。
「店頭で一目惚れして…」
「店員さんと意気投合して…」
そんな風に、ドラマチックな購入ストーリーを語れたら、たしかに格好いいのかもしれない。
ただ、どんな入り口であれ、いま自分の手元にあるという事実だけは変わらない。
10年、20年と、長く大切にしたいものを選ぶ。
この本質は変わらない。
その基準さえ満たしていれば、手に入れたカタチなんてどうだっていい。
自分のクローゼットに、愛すべきモノたちが静かに並んでいる。
それが答えなんだと思う。

