購入したものが正解だったかの答え合わせをしてしまう。今回の眼鏡も、ネットやSNSを見て正しい買い物だったかを確認している。自分が欲しくて買ったはずのものなのに、もっと良いデザインや素材のものがあるんではなかろうかと。
こんな風にいつもの完璧主義の発動している。おそらくだけど、購入した商品に何かしら納得していない時にこんな状態になる。ネットで実物を見ずに買い物をするから、こういう状態になりやすいんだろうなぁ。こんなことに思考が持っていかれて、時間を費やしている自分に嫌悪感を抱く。とくにいまは退職を決め、来週から傷病手当を受け取る身なのに。あぁ、何やってるんだろう自分は。
そんな思いを断ち切ろうと、今こうして感じたことを書き出している。自分の本質に従った行動をしていないからなのか。一体何がしたいんだ?何を求めているんだ?どんな自分でありたいのか?
今回の眼鏡は、自分の可能性を広げてくれるかもしれないという期待があった。これからずっと大切にしたいと思えるほどのときめき(直感)を、手にした時に感じれなかったから嫌だったのかなぁ。これじゃあ、結局モノに執着してしまっている。モノではなく、自分の向き合い方を変えないとずっと心を満たされないのかもなぁ。
買ったけど、ときめかない理由
当ページのリンクには広告が含まれています。
