エッセイ– tag –
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エッセイ
革靴の足音がうるさく感じた日
自宅から最寄り駅まで約10分。僕にとってその道のりは、その5倍ほどに感じる。なぜなら、近所の人に見られないように、歩いて駅に向かうというミッションがあるからだ。... -
エッセイ
面倒な自分のままでいいのかも
行きつけの眼鏡屋の店員さんに、いつもハッとさせられる。恥ずかしながら、そのお店へは、よそで買った眼鏡を調整してもらいに行くことのほうが多い。どこで買ったかも... -
エッセイ
負け組なりの戦い方
どうして、みんなと同じように生きられないんだろう?普通に会社に行って、それなりに自分の役割を果たして、給料をもらう。そんな、みんながやっている当たり前すらも... -
エッセイ
「理想の自分」はずっと来ない
なかなか他人に心を開かない自分にでも、親しくしてきた友人や同僚が何人かはいる。ふと、「今何しているかな」と気になって連絡しようとすると、なぜかもう一人の自分... -
エッセイ
病院をすっぽかした本当の理由
「あれっ?!」なぜか乗る予定だった電車が、目の前で発車していく。目の前で起きている現実を理解するのに、そう時間はかからなかった。昨日は、電車に乗り遅れしまい... -
エッセイ
止まない雨はない
僕が大好きな番組、NHKの『ドキュメント72時間』。この日に観た放送は、絶景の山脈を見るために富山県のとある海岸訪れた人たちを定点観測したものだった。天候が荒れや... -
愛用品
偏愛モノ④ 『CA4LAのウールキャップ』
最終的に自分の手元に残したいものがある。それは有名なブランドでもなければ、決して高価なものでもない。ちょうど10年前、妻と帽子専門店の『CA4LA』に立ち寄った。当... -
エッセイ
立ち止まる特権
僕はいま、立ち止まっている。ボロボロになった心身を一旦修復させながら、自分が進みたい方向を定め直しているところ。一方では、貯金が減っていく恐怖と、この先どう... -
エッセイ
今も昔も変わらないもの
昔から、雑誌のファッションスナップに心を奪われていた。見知らぬ誰かの装いを眺めながら、憧れや高揚感、優越感、嫉妬心など、さまざまな感情が揺れ動く。40代になっ... -
エッセイ
もう洋服で武装しなくいいのかも
僕にとって、洋服は自分を防衛するための鎧だった。他人の目や組織の評価に怯えていた頃、それは自分を保つための唯一の武装だったのだろう。けれど今、その戦いから離... -
エッセイ
ずっと心の拠り所が欲しかったんだ
いま思えば、自分だけの隠れ家に逃げ込み続けていたのかもしれない。20代の頃から、暇さえあればネットやフリマアプリで服を探していた。仕事の合間も、電車の中でも、... -
エッセイ
結局、自分が心地良いかどうか
昨日は、愛用しているメタルフレームの眼鏡を掛けて公園をウォーキングをした。ただ何となく、掛け心地がいいという理由だけで、その眼鏡を選んだ。歩き始めてすぐに、...
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