まずは自分のために

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ヘッドホンをして窓から海辺を眺める男性

初心に戻ろう。 最近、また僕の中に「他人の目を気にしすぎ君」が登場しまくっている。 それも、まるで売れっ子芸人みたいに引っ張りだこになってる。彼があちこちで顔を出すせいで、僕らしさがどんどん弱まっていくのがわかる。本来の楽しさやポリシーを忘れて、誰かに合わせて自分の良さが薄まっていく……。 まさに、いまそんな状態。でも、うまいこと今の段階で気づけたから、早いうちに応急処置をしておこう。

そういう意味では、会社員時代に他人軸になりすぎてズタボロになったことも、今となってはいい経験だと言えるのかもな。 何をやるにしても「自分のためにやっている」っていう意識がないと、僕は楽しくないし、やりがいも感じられない。

今こうして文章を書くことだってそう。自分の弱い部分も含めてさらけ出すのが僕のスタイルなのに、それができていない時の文章には、やっぱり感情がうまく乗らないんだよなぁ。 逆に、スラスラスラーっと感情が溢れ出て、そのままキーボードを伝って言葉になった時は、すごく気分が高揚する。 「音が舞い降りてくる」ピアニストの感覚って、ひょっとしたらこんな感じなのかな。

「いつかは自分の文章が、誰かに寄り添えればいいな」 そんなことを思う。でも、その途端に「他人の評価」が気になって、うまく書けなくなるんじゃないかとという不安も襲ってくる。 おっと、今度は「先のことを考えて不安になりすぎ君」が出てきたな。 もう、だいたいパターンがわかってきた。こんな時は考えても仕方ないから、今できることだけに集中したらいいんだな。ここでも、過去の失敗がちゃんと生きている。

とりあえず、今は「誰かのために」なんて、僕らしくないことを考えるのはやめよう。誰にも理解されずに孤独だった自分に、もっと深く潜ってみたい。もっと自己満足にまみれた、ドロドロとした自分自身の感情をなぞることだけに集中してみようと思う。

自分をさらけ出した先で、それを誰かが知ってくれるタイミングが来るのか、それとも来ないのか。それはその時になってみないとわからない。 でも、今はそれでいいんだよなぁ。

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