消えていなくなりたいなぁ。
家庭内で、働いていないことが盛大にフューチャーされすぎている。妻や息子からは「働いていないレッテル」を貼られている気がして、それが辛い。
悪い影響を受けて、僕自身もそうやって自分を偏見の目で見てしまう。
働いていなのに、午前中の作業が捗らなかった。働いていないのに、スキルアップもできていない。
気づけば、「働いていない自分」が主語になって、何もかもを否定している。自分は何もできていない、社会不適合な人間だ。そんな風に全否定したくなる。
『働かざる者、食うべからず』という言葉があるくらいだから、社会的には働くことが正解なんだろう。
でも、別に仕事を辞めたくてそうしたわけじゃない。望んで無職になったわけでもない。
こっちにだって言い分はある。働きさえすれば済む話でもない気がする。
なのに、なぜこんなに自分を責めてしまうんだろう。
ちょっと今、責めてばかりで自分を信じてあげられていない。
「働いていない」という事実が、いつの間にか僕のすべてになっている。
本当は、それだけじゃないはずなのに。
そう思えるまで、もう少し時間がかかりそうだ。

