不安な日はスタバが遠くなる

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屋外でスターバックスの看板を撮影した様子

いつもの散歩コースの公園に、スタバがある。
1ヶ月前、僕は歩きながら、そのお店を「いいなぁ」と眺めていた。金銭的に余裕が出たら、あそこで仕事したい。散歩ついでにコーヒーでも飲みたい。そんな風にニヤついている自分がいた。

でも昨日は違った。
同じお店のはずなのに、羨望の眼差しに変わっていた。今の自分には到底届かないような、遠い場所に見えた。

景色は何も変わっていない。変わったのは、僕の心の余裕だけ。
1ヶ月前はまだ離職してまもなかったから、今よりも心に余裕があったのかもしれない。スタバがどう見えるかで、自分が今どんな気持ちでいるのか、嫌でもわかってしまうもんなんだなぁ。

いつもその公園を3周している。
歩き始めは、頭の中がいろんな思考でとっ散らかっている。起きてもいないことを不安に思ったり、最悪の事態を勝手に想像しては、勝手に落ち込んだり。

けれど、周回を重ねるごとに、外側の景色なんてどうでもよくなっていく。
スタバの賑わいも、他人の目線も関係ない。 それよりも、目標タイムを維持することや、歩く姿勢が崩れないようにすること。そんな自分自身の足取りに、不思議と集中しようとしている自分に気づく。

不安や焦りを未来に飛ばさないこと。飛ばしっぱなしにして、自分の感情を置き去りにしないこと。
散歩を重ねるように、今ここに戻ってくる。それさえできれば、きっと大丈夫。

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