『100』の数字に支配されそうになって

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地面の上に白字で書かれた「100」の数字

ここにきて、ちょっと頭の中がぐちゃぐちゃでおかしくなりそうだ。 これまでたくさん書いてきたから、少しは感情が整理されているはずなのに。

そもそも、何のために100記事を目指していたんだっけ。 ただ自分と向き合って、いろんな感情を存分に味わい尽くしたい、そう思っていたはずなのに、ここ数日は自分にガヤガヤとヤジを飛ばしながら、数をこなすことに必死になっていた。

「書きたい」から書く。その大前提が崩れて、「書かなければいけない」にすり替わった瞬間、文章からアジが消える。 人前でキーボードを叩く時のあの感覚。ミスタッチが増えて、なぜかいつもの通りにタイピングできない。嫌な緊張感だけが指先に残っている。

85本。このタイミングだからこそ出てきた感情なんだろうな。 さらに自分の深くまで潜ろうとすれば、その分、苦しくなるのは当然なのかもしれない。 何もない日もあれば、泉のように湧き出る日もある。日替わりで移ろう自分と向き合いながら何かを生み出し続ける人の凄さを実感する。その産みの苦しみを少しだけ体験して、少しゾッとしている。

ひねくれ者の自分にとって、自分の感情を手なずけるのは簡単じゃない。 だけど、どんなに無様で、まとまりの無い内容でもいい。

ただ自分が納得できること。自分の感情とちゃんと繋がっている証拠だから。
それだけを、もう一度だけ真ん中に置こうと思う。そしたら、また明日も書けそうな気がしてきた。

……そんな綺麗な言葉で、締めくくろうとしている自分にヤジを飛ばしたくなる。

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